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まとめ・要約|となりの億万長者-成功を生む7つの法則|トマス・J・スタンリー|読書会で紹介された本一覧

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となりの億万長者-成功を生む7つの法則

トマス・J・スタンリーZ

(このページは2018年10月13日に更新されました)

はじめに

「トレンド本や名著をかいつまんで、要約を知りたい。」

「ビジネス書を読み始める前に、概要を押えておきたい。」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

はじめまして。

私はライフシフトサロンのWEB担当をしている、長谷川と申します。

3年前に就職で大阪に引越しをしてきて、同じ価値観でつながるコミュニティを探して様々なイベントやコミュニティスペースを渡り歩いてきました。

現在は関西で一番最初に始めたライフシフト読書会を大阪、京都、神戸で開催しています。

 

読書のいいところは、その分野の専門家の知識を得られること。

また、ある調査では20代、30代のビジネスマンは1ヶ月平均0.26冊の本を読むのに対し、30代で年収3000万円の人は平均9.88冊の本を読むそうです。

孫正義やビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットのような大富豪も多読家であることで有名です。

その一方で、「社会人は忙しすぎて、ゆっくり読書をしている時間が無い」という声をよくお聞きいたします。

そこで本記事では、私が読んだ本の中から、20代、30代の生き方や働き方を考える上で価値ある情報を要約しております。

本を読む暇が無い方は、本の要点のみを知るために、読むべき本を厳選したい方は、本選びの参考として、本記事を活用いただけたらと思います。

今後はこれらのまとめを引用しながら、考察を別記事にまとめていく予定です。

年間100冊以上の本を読んでいる、読書家ならではの視点で、要点をまとめてみようと思います。

 

あなたの素敵な本との出会いの一助となれば幸いです。

それではまいります。

蓄財優等生と蓄財劣等性

金持ちとはどんな人か

  • 金持ちの指標に「純資産」(資産額-負債額)で見る方法がある。
  • 純資産を100万ドル以上持つ人を「億万長者(ミリオネア)」とすると、全米1億世帯のわずか5%が億万長者である。
  • その他の指標に「期待資産」があり、それは「期待資産=年収×年齢÷10」となる。
  • この期待資産額を上回っていれば、同じ所得層、年齢層よりも金持ちと言える。
  • この期待資産額の2倍以上であれば「蓄財優等生」であり、半分以下だと「蓄財劣等性」といえる。

親の資産は関係ない

  • 「金持ちになるためには、金持ちの親がいなければ無利だ」と考える人がいるがそれは違う。
  • 米国の億万長者の大半は1代で資産を築いている。
  • 億万長者を分析した結果、以下の事実が判明した。
    1. 相続資産が資産の1割以上を占めている人は2割に満たない。
    2. 過半数の億万長者は1ドルたりとも相続資産を受け取っていない。

億万長者のライフスタイル

  • たいていの億万長者は小さな工場や店、サービス業の会社を経営し、離婚せずに家庭を守ってきた人たちである。
  • 彼らは、自分よりも晴香に少ない資産の人たちの隣に住むごく普通の人たちである。
  • 資産家のライフスタイルは、「金が貯まるようにできている」のである。

収入よりはるかに低い支出で生活する

  • 金持ちの特徴は「倹約、倹約、倹約」である。
  • 平均的な億万長者は高価の商品は購入せず、高価な商品を購入するのは億万長者ではない人たちである。
  • 彼らは消費行動が高いために、億万長者になれないのである。
  • 資産のある人たちは下記の特徴がある。
    1. 両親が倹約家であった。
    2. 自身が倹約家であった。
    3. 妻が自分自身より倹約家であった。
  • 特に最後の「妻が自分自身より倹約家であった」は非常に重要である。
  • それは、予算を立てた出費コントロールをしているからである。

時間、エネルギー、金を効率よく分配する

  • 資産を築く人は、時間、エネルギー、金を効率よく分配する。
  • 例えば、医師は得てして蓄財が苦手である。
  • その理由には、「学歴」「世間帯」「勤労時間」がある。
    1. 学歴:プライドのため、学歴と資産レベルは反比例しやすい。
    2. 世間帯:立派な家に住み、職業にふさわしい生活をし続ける。
    3. 勤労時間が長い:資産運用に時間を投資する事が出来ない。
  • 時間とエネルギーには限りがあり、資産劣等性はそれらを購買に使用する一方、資産優等生は資産運用に時間とエネルギーを使うのである。

資産家は『金の心配をしないで済む事の方が、世間帯を取り繕うよりも大切』だと考えている

  • 資産劣等性は「使う金が欲しいから働く」のに対し、資産優等生は「金の心配をしないで済む事」を優先する。
  • 資産劣等性は、人は誰でも金があれば一番高額なものを購入すると考えている。
  • その結果、億万長者並みの収入があったとしても億万長者になれないのである。

親からの経済援助を受けていない

  • 親心から、子供を経済的に援助してしまうと、子供は自立している同世代、同所得層と比較して、はるかに少ない資産しか持っていないことになる。
  • 親からの援助がある人とそうでない人とでははっきりとした差が生まれる。
  • 親からの援助がると資産を蓄えられない原因として下記のものが考えられる。
    1. 与えられたお金は、貯蓄よりも消費に使われる。
    2. 自分の財産と親の財産を同一視する。
    3. いずれ親の資産が入る事を見込んで借入金に頼る割合が高い。
    4. 金使いが荒く、投資に回す金が無い。
  • 「経済的援助を与えれば与えるほど子供は資産を蓄えず、援助が少なければ少ないほど資産を築くようになる」ことは統計的に証明された事実である。

子供たちが経済的に自立している

  • 億万長者は次のような方法で子供を育てている。
    1. 子供に両親が金持ちだと絶対に教えない。
    2. 金があっても、子供には倹約とけじめを教える。
    3. 子供や孫に、何を資産に与えるつもりかをなるべく話さない。
    4. 成功を、モノではなく何を達成したかで計るように教育する。
    5. 子供に金よりも大切なものがあることを教える。

ぴったりの職業を選んでいる。

  • 「職業だけでは億万長者かどうかはわからない」為、職業で億万長者かを判断する事はできない。
  • 職業ではなく、その人の人格で蓄財レベルが決定するのである。
  • 自分で事業をしていると億万長者になる確立は高いが、大半の自営業者は金持ちとは程遠い。
  • 利益率の高い業界で事業をしていたとしても、高収入を得る可能性は高くても、事業の成功を保証するものではない。
  • 事業に成功する人は、他人に惑わされず、自ら高い目標を掲げるのである。
  • 独立して事業を行ったとしても、金持ちになる保障は無い。

億万長者が子供に勧める進路

  • 億万長者の大半は子供に事業を継がせる事をしない。
  • なぜなら、彼らは事業で成功する事がいかに稀かを知っているからである。
  • 億万長者は子供に、医師、弁護士、エンジニアなどの専門職に就き独立開業を進める。
  • 専門職が独立する場合は、利益が出やすく他の小規模事業より利益率が高いからである。

「資産」と「所得」の違い

  • たいていの人が、資産について間違った考えをしている。
  • 「資産」と「所得」は同じではない。
  • どうしたら金持ちになれるかも普通の人は勘違いをしている。
  • 幸運、遺産、高学歴、頭の良さではなく、勤勉、我慢、計画性などのライフスタイルから資産は形成されていく。
  • 自分を律する強い精神力こそ何よりも重要なのである。
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