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【副業バレてリストラ⇨フリーランス】5日目|退職後の手続きを確認する(年金・健康保険・失業保険)

この記事では、私がフリーランスになってからの日々を赤裸々に告白していきます。

フリーランスになった経緯はこちら

退職後の手続きは誰も教えてくれない

「そういえばさ。年金や保険の手続きってもう終わったの?期限あるから早めに済ませないとね。」

私が退職したことを知っている知人とご飯を食べているときに、退職後の手続きの話になった私は、何も準備をしていないし、何も手続きをしていないことに気づきました。

急な退職をしてしまった私は、年金も保険も何も予備知識がないままに今の状況にいることに急な危機感を覚えました。

入社時は会社が懇切丁寧に入社時に必要な各種手続きをしてくれますが、退社時は案外そっけないもので、自分で手続きをしなくてはいけません。

コロナリストラで急遽退職を余儀なくされた方や、これから独立を考えている方に向けて、知らなかったでは済まされない、退職後の手続きについてまとめてみました。

退職時に会社に返却するもの【退職日まで】

1.健康保険証

健康保険は退職日まで利用可能ですが、退職日以降は医療費が全額自己負担になります。

後述の「健康保険資格喪失証明書」を用いて早期の保険切り替えが必要となります。

2.会社支給物(社員証、バッチ、名刺、福利厚生カードなど)

会社の支給物は全て返却する必要があります。

福利厚生サービスを外注している会社は福利厚生関連も全て返却となります。

退職時に会社から受け取るもの【退職日まで】

私の場合、急遽退職を迫られたため、本来は退職日までに会社から受け取る書類がないままで退職を迫られてしまいました。

最短で退職日から14日以内に手続きをしなければいけない項目もあります。入手が遅れると更新期限に間に合わない可能性がありますので、退職日に書類が受け取れない場合はしっかりと会社にいつまでに書類を受け取れるかを確認することを推奨します。

退職後の従業員に対して必要な書類提出に協力をしてくれない会社もありますので、確実に書類を受け取るようにしましょう。

1.雇用保険被保険者証

雇用保険手続きの際に必要な書類です。

基本的には、入社時の手続後に本人へ新しいものが渡されますが、退職まで会社が保管していることもあります。

2.離職票

雇用保険の失業給付を受給するときに必要な書類です。2種類あるので、両方とももらいましょう。

後日郵送(10日以内)される場合が多いので、発送日を確認しておきましょう。

離職票の内容は、失業給付の基本手当の金額や給付日数に関わりますので、内容に間違いがないかをしっかりと確認しましょう。

3.健康保険資格喪失証明書

会社にいる間に加入していた健康保険から脱退したことを証明する書類です。

国民健康保険への切り替えに必要です。

4.源泉徴収票

退職した年の確定申告で必要となる書類です。

転職先の企業に提出して年末調整をしてもらうこともあります。後日郵送される場合が多いので、発送日を確認しておきましょう。

5.厚生年金基金加入員証

厚生年金基金に加入していた人に渡される書類です。

入社してから退職まで会社が保管している場合もあるので確認しましょう。

6.退職証明書

退職後に家族の扶養に入る場合に必要な書類です。

退職後すぐに転職する場合

転職をする場合は、新しい会社の人事が必要書類を教えてくれますので、特に問題はないと思います。

念の為、必要書類をまとめました。

  1. 雇用保険被保険者証
  2. 年金手帳
  3. 源泉徴収票(求められたタイミングで提出)
  4. 健康保険資格喪失証明書
  5. 健康保険被扶養者異動届(扶養家族がいる場合)

※会社によっては、追加で書類を求められる場合がありますので、確認しましょう。

退職後すぐに転職しない場合

フリーランスになる、失業保険を受給するなど、退職後すぐに転職をしない場合、何をすれば良いかを誰も教えてくれません。

私自身がとても苦労した点ですので、同じような境遇の方に役立てるのではないかと思い、ここにまとめました。

年金【退職後14日以内】

国民年金保険に加入する場合は、退職後14日以内に、住んでいる自治体の年金窓口で手続きを行う必要があります。

期限:退職の翌日から14日以内

場所:市区町村役所

書類:年金手帳、身分証明書、退職日が確認できる書類、印鑑

健康保険【14日以内、20日以内、即日】

国民健康保険【14日以内】

健康保険には、「国民健康保険・任意継続制度・家族の扶養に入る」の3つの方法から選択できます。

保険未加入の期間は医療費が全額自己負担となりますので、早めの手続きをお勧めします。

期限:退職の翌日から14日以内

場所:市区町村役所

書類:健康保険資格喪失証明書、本人確認書類、通帳、印鑑、マイナンバー

保険料:市区町村役所にて確認(地域によって異なる)

任意継続制度【20日以内】

退職前に加入していた健康保険に引き続き加入する方法です。退職者の意思で、健康保険の継続ができる制度になっています。最大2年間継続して加入することができます。

任意継続にするには、退職する前に2ヶ月以上健康保険の被保険者であることが必要です。

保険料を納期までに支払わなければ、任意継続の資格を喪失してしまうので注意が必要です。

期限:退職の翌日から20日以内

場所:市区町村役所

書類:健康保険資格喪失証明書、本人確認書類、通帳、印鑑、マイナンバー

保険料:全額自己負担(在職時は会社と折半)

家族の扶養に入る【出来るだけすぐに】

扶養に入る場合は、年金の手続きと同じように扶養者の勤務先に届け出ます。

年金も被扶養者として申請する場合は、一緒に提出すると手続きの手間が省けるのでオススメです。

期限:出来るだけ早く

場所:扶養に入る家族の会社に申告

書類:健康保険組合に確認(健康保険被扶養者異動届、年収要件を確認する書類など)

保険料:なし

失業保険【離職証明書が届いたら】

退職理由が自己都合、会社都合に関わらず、失業保険を受け取る意思があるのなら手続きが必要になります。

退職日から10日以内を目途に、離職証明書が送られてきます。

書類が届いたら速やかに住んでいる自治体のハローワークで手続きを行います。

ただし、失業保険はだれでも受け取れるものではなく、離職した方が、「就職しようとする意思といつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就けず、積極的に求職活動を行っている状態にある」場合に受け取ることができます。

期限:1年以内

場所:自治体のハローワーク

書類:離職票、通帳、雇用保険被保険者証、本人確認資料、3ヶ月以内に撮影した写真2枚、印鑑、マイナンバー

その他:自己都合の場合は、受給資格決定日から3ヶ月間は給付制限期間があります。(コロナで2ヶ月に短縮)

退職後は案外お金がかかる

退職をしてフリーランスになると、今まで会社が手続きをしてくれた年金、保険などを自分でやらなくてはいけません。

そして、給与から自動天引きされていた各種保険料を自分で払わなくてはいけませんから、案外お金がかかるものです。

「失業保険があるからなんとかなる」と思っていても、自己都合の場合は3ヶ月の待機期間がありますし、退職後は何かと出費がかさみます。

 今まで会社が半分負担してくれていた社会保険料は全額自分で負担しないといけませんし、所得税や住民税などの支払いもあります。

定期券もなくなり、電車賃など交通費の負担もかかります。

新しい一歩を踏み出すためにも、お金に関わる問題は早めに対応していきましょう!

最後に

今のまま仕事を続けることに危機感を持っている。

けど、一歩を踏み出す勇気が持てず、現状に甘んじている。

具体的な手段を探しても、転職?副業?独立?どれもイメージがつかない。

そんな不安を持った20代30代ってたくさんいると思います。

会社に副業がバレてリストラ、フリーランスになった私の体験談が少しでもお役に立てれば幸いです。

今後も私のリアルな体験談を発信していく予定です。ご興味ある方は「ライフシフト サロン」をぜひ応援ください!

ポストコロナの学び直し

社会人3年目、25歳になったあなたへ。

ちょっと想像してみてください。
今から5年後、30歳のあなたは、
どこに住んでいますか?
今と同じ仕事をしていますか?
あなたの隣には誰がいますか?

もし、20歳の時に考えた25歳の自分と今の自分が違っていたら、
きっと30歳のあなたも想像した自分と違っているかもしれません。

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