FIRE勉強会

問題は常にお金ではなく、時間

Have a nice weekend!

アメリカで働く仕事仲間とのメールを終わらせ、明日から始まる週末にワクワクしながら華金の街に仲間と飲みに出かけ、週末の楽しい計画を語り合う。

しかし一週間の仕事で疲れて、土曜日は昼過ぎまで寝てしまって、やりたいことができなかった。

日曜日は翌日から始まる仕事が憂鬱で、まだ週末だというのに”サザエさん症候群”でブルーになる。

そして月曜日に出社する頃にはすでに疲れ切っている。

お盆休みや年末年始も、本当はヨーロッパ旅行に行きたいのに、旅行券は高騰してて、学生の頃のバックパックの様な格安の海外旅行にも行けず、手ごろなアジア旅行で我慢する。

学生の頃は、お金の問題で買えなかった憧れのブランドも、社会人になると当たり前になって、その輝きが失われる。

社会人3年目、25歳の私にとって、老後資金2000万円不足するお金の問題よりも、仕事で消耗され、囚われた、有限な人生の時間の問題のほうが深刻な悩みでした。

経済的自立、FIREムーブメントにとって、問題は常にお金ではなく、時間でした。時間を手に入れるために、お金の問題を早くクリアにする必要があったのです。

Truth:Money is infinite but time is not.

人生100年時代。ライフシフトの著書リンダグラットンは、私たち20代は85歳まで働く必要があると述べています。

65歳で定年を迎えられるように、生涯を仕事に捧げてきたとしても、65歳から100歳までの35年の老後資金は、どれほどつつましく生活したとしても約1億円必要です(年300万円×35年)。65歳になって老後資金の不足に気づくとき、残り20年の労働があなたの目の前に待ち構えています。

かな人生を送るための重要な課題は、より多くのお金を稼ぐ方法ではなく、時間と空間に束縛されない自由な人生を手に入れる方法です。

そこで最も重要になるポイントは、「お金と時間のトレードオフ」をどう解決するか。

お金は無限です。しかし、人生の時間は有限です。

(出典:Millennium Money)

お金で幸せを買うことはできません。しかし、幸せな人生の時間を手に入れるためには、お金の問題を早期に解決する必要があるのです。

経済的自立を目指すFIREムーブメント

Financial Independence, Retire Early 通称FIRE。

FIREムーブメントは、ニューヨーク・タイムズ、WSJ、ワシントン・ポストで話題となり、アメリカのミレニアム世代に広まった、経済的独立と早期退職を目標とするライフスタイルを啓蒙するムーブメントです。

「生活のためにお金を稼ぐ」悩みから卒業し、本当に自分がやりたいことに時間を使いたい。そんなあなたの思いを実現してくれるのが、FIREなのです!

世界の通貨供給量(出典:経済産業省 通商白書2010

私たち20代は、歴史上かつてないほど容易にお金を稼げる時代を生きています。

詳細は割愛しますが、世界は莫大な富を生み出し続けています。しかし、富の格差によって、私たちはその恩恵を受けられておらず、認知すらできません。

FIREを達成するための方法は、収入増や支出減を模索しながら、意図的に貯蓄率を最大化することである。

その目的は、(FIRE達成後の)生涯の支出を賄うのに十分な不労所得を得ることだ。

FIREムーブメントの支持者は、(退職後の資産の取り崩しに関して)4%ルールを提案しており、推定年間生活費の少なくとも25倍の貯蓄目標を設定している。

経済的独立を達成すると、労働所得は付属的となり、標準的な定年よりも数十年早く退職が可能になる。

(出典:Wikipedia FIREムーブメントより )

FIREムーブメントに興味を持った多くの20代の若者は、その方法を知って挫折をします。なぜなら、その方法は、老後資金2000万円問題で国が提示した、”早期からの資産運用”と何ら変わりがないからです。

しかし、FIREは単なる金融資産の最適化ではなく、人生の最適化を目的としています。本質的な問いは”お金”ではなく、「何があなたを幸せにするか?」なのです。

金融資産にレバレッジをかけるアメリカ式FIREは難しい!

世界の平均年収の推移(出典:OECD 経済協力開発機構

では、日本でFIREは可能なのか?

結論から申し上げると、アメリカのFIREムーブメントをそのまま日本に適応することは困難です。

その理由は様々ありますが、その理由の一つに、先進国で唯一日本だけが平均年収が緩やかに減少しているからです。

1980年代 ”Japan as Number One”と言われて約40年、2020年の日本は国際的な経済成長から取り残され、私たち日本人の所得は国際的に貧しくなっています。

金融資産にレバレッジをかけるアメリカ式FIREを日本に適応するには、私たち20代の日本人は原資となる資本力があまりにも少ないのです。

日本でFIREを目指すなら、人的資産の投下を!

しかし、日本でも人的資産にレバレッジをかけることでFIREを目指すことは可能です。

それは、あなたの労働力を自分のビジネスシステムに投下をして、レバレッジをかけるという方法です。

大前研一さんの言葉を借りると「稼ぐ力を身につける」ということです。

竹花貴騎さんのMUPの言葉を借りると「自己投資・人脈投資・事業投資」から始めるということです。

ここで重要なことは、FIREを達成するための「自己投資・人脈投資・事業投資」を正しく選択する必要があるということです。これら3つの投資を通じて”人的投資”を増やしていく必要があります。

野球選手を夢見る子供は、バットを握り素振りの練習をします。いくらサッカーのドリブルやリフティングの練習をしても、望む結果は得られません。

同様に、あなたがFIREを目指すのであれば、とりあえず自分ができる範囲、認知している世界で何かを始めるのではなく、まずはFIREを達成するための道筋を見つけることから始めることを推奨します。

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(工事中)

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