生き方

まとめ・要約|コンフォートゾーンの作り方|苫米地英人|ライフシフトサロン大阪読書会で紹介された本一覧

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コンフォートゾーンの作り方

苫米地英人

(このページは2018年12月19日に更新されました)

はじめに

「トレンド本や名著をかいつまんで、要約を知りたい。」

「ビジネス書を読み始める前に、概要を押えておきたい。」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

コンフォートゾーンの作り方

コンフォートゾーンとは、自分の能力を制限してしまう自己抑制機能です。

例えば、年収500万円の人は自分のコンフォートゾーンが500万円のため、宝くじで6億円を手に入れたとしても無駄遣いをしてしまい、すぐに500万円の生活に戻ってしまいます。

この本は、読んで貰いたい対象

  • 今の自分とは違う自分になりたいと考えているあなた。
  • 目標があるけど達成の仕方がわからないあなた。
  • 理想とする自分があるけどもなかなか近づけないあなた。
  • 過去の失敗にとらわれて新たな一歩が踏み出せないあなた。

本のまとめ

ゴールをリアルに感じる

  • コンフォートゾーンを作る上で最も重要になるものは、自分が実現したいゴールをリアルに感じることです。
  • つまりこの本は、どうすればあなたのゴールをリアルに感じ取れるかについて書かれています。
  • 目標設定においてよく勘違いされることの1つに、アファメーションと暗示の違いがあります。
  • アファメーションとは、ゴール世界に臨場感を持たせるための手段です。
  • 一方、暗示は単なる催眠であり、ゴールの設定とは無関係です。

ゲシュタルトの設定

  • ゴールの世界に臨場感を持たせるためには、ゲシュタルトの設定のし直しが必要になります。
  • ゲシュタルトとは、ホメオスタシス(恒常性の維持)であり、あなたが最も安全安心と感じる状態のことです。
  • つまり年収500万円の人が6億円の宝くじを当てたとしても、その状態は安全安心ではないため、自分が最も安全安心と感じる年収500万円の状態に戻ってしまうのです。
  • であれば、年収1億円の状態の自分が当たり前であり、安全安心と感じる自分になることができれば、必然的にあなたは年収1億円になります。
  • ではなぜ年収1億円の状態が当たり前になると必然的にその状態になるかというと、考え方・行動・見える世界の全てが変わるからです。

脳の使い方を変える

  • 人間の脳はその機能の1%以下しか力を発揮していないと言う話があります。
  • これは人間の消化器官よりも脳の機能の方が早く発達してしまったため、脳の機能がフル活動してしまうと栄養の補給が追いつかず餓死してしまうからだそうです。
  • つまり、この1%の活動領域を「今の自分」から「理想の自分」に切り替えることができれば、脳の使い方が変わり、見える世界が変わってくるのです。
  • これは仏教の考え方にある「事実は変わらないが解釈を変える事ができる。」と言う言葉に通じるものです。

脳の使い方を変えれば見える世界が変わる

  • 脳の使い方が変わると、今まで盲点であった世界に気づくことができます。
  • 今まで素通りをしていた情報に出会うことができ、過去の自分ではしなかったような行動ができるのです。
  • その情報とは、年収500万円のあなたにとっては必要がなかったかもしれませんが、年収1億円のあなたにとっては価値のある情報かもしれません。
  • 触れる情報が変わることで、あなたの世界が変わり、行動が変わり、結果が変わるのです。

過去の自分ではなく、未来の自分と仲良くなる

  • また、現在のあなたを構成しているものは過去の体験によって作られた情動記憶です。
  • 子供の頃に叱られた、褒められたなどの原体験により、あなたの無意識の行動が決まります。
  • つまりこの無意識の行動を変えることで、自然的に理想のあなたになることができるのです。
  • つまり人は過去の中で生きていると言うことです。
  • しかしあなたが目指すゴールは過去の延長線ではありません。
  • 自分が目指すゴールの実現には、過去の自分ではなく、未来の自分を信用する必要があります。

言葉によってあなたの未来が決まる

  • 人は言葉によって作られるという考え方があります。
  • つまり、あなたはどんな言葉を日々使うかによってあなたが決まるのです。
  • あなたがあなたに対して発しているセルフトーク(内なる声)を変えることによって、理想のあなたになることができます。
  • しかしセルフトークは往々にしてネガティブであることが多いです。
  • その結果、自分を過小評価してしまい、自分の可能性を自分で制限してしまうのです。
  • つまり自分のセルフイメージを高めることによって、セルフトークをポジティブに切り替えことが大切になります。
  • そのためには、自分のマインド(考え方)を変え、コンフォートゾーンを高めることが必要になります。
  • また、ドリームキラーと呼ばれるあなたの周りに存在する、あなたの夢を妨げる存在にも注意が必要です。
  • ドリームキラーは職場の同僚かもしれませんし、家族かもしれません。
  • ドリームキラーは過去のあなたを評価し、未来のあなたを決めてしまいます。
  • しかし、未来のあなたは決して過去のあなたによって決まるものではなく、今あなたがいかに行動するかによって決まります。
  • ですので、ドリームキラーの言葉に耳をかさないことがまずは大切になります。

決定事項・過去完了で具体的なイメージをする

  • また、セルフトークを行う場合、願望ではなく決定事項、過去完了で話すと効果的です。
  • なぜなら、願望にしてしまうと、現在そうなっていない自分を肯定することになるからです。
  • そしてセルフトークを行う際は、できるだけ高いゴールに基づいた発言をすることが重要になります。
  • なぜなら、高いゴールを設定する事で、現状とのギャップが大きくなり、そのギャップが大きくなればなるほど秩序を回復しようとエネルギーが生じるからです。
  • つまり年収1億円を稼ぎたいのであれば、既に私は年収1億円の生活をしていると思い、それをリアルにイメージすることが重要です。
  • リアルにイメージをする際に効果的なのが、より具体的に考えることです。
  • 年収1億円の自分は1日をどう過ごしているのか、誰と一緒にいるのか、どんな景色を見ているのか、どのような感情があるのかなどをリアルに体験することで臨場感を高めることができます。

ゴールのリアリティを高める

  • ルータイスの方程式に「I× V = R」 と言うものがあります。
  • これは、「イメージ×臨場感=リアリティ」と言う方程式です。
  • つまり、いかにイメージを持てるか、いかに臨場感を高めるかによってあなたのゴールのリアリティが決まるのです。
  • この際に重要になるのが、イメージを映像で捉えると言うことです。
  • 映像で捉えることによってリアリティが増すのです。
  • またセルフイメージを高める際に注意することは、決して「演じない」と言う事です。
  • 演じてしまうと、「~ねばならない。」と言う思考になり、自尊心を傷つけてしまうのです。
  • 人は強制されるとパフォーマンスが下がります。
  • 「~ねばならない」と言う考え方は、パフォーマンスを低下してしまうのです。

アファメーションを作る11のルール

  1. 1人称であること
  2. 肯定的に書くこと
  3. 現在進行形で書くと
  4. すでに達成していると考えること
  5. 決して比較をしないこと
  6. 一行動を表す言葉にすること
  7. 感情を表す言葉を使うこと
  8. 精度を高めること
  9. バランスを取ること
  10. リアルなものにすること
  11. 秘密にすること

お金の問題を解決した先にあるもの

  • あなたがゴールを達成したい理由はおそらく幸福になりたいからだと思います。
  • どうしてもゴールを描く時は資本主義的な視点、お金等の成功にイメージを持ってしまいがちですが、お金はあなたの幸福の一要因でしかありません。
  • あなたはどんな人生を送りたいのか、友人関係はどうか、家族はどうか、社会貢献はどうか、健康面はどうかなど様々な視点であなたのゴールを描くことがあなたの人生を豊かにする秘訣です。

さいごに

本記事を書かせていただきました、長谷川と申します。

私は大阪、神戸、京都でライフシフトサロン読書会を開催しております。

読書会のいいところは、SNSでつながる時代に、リアルな居場所を持てるということ。

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「学生時代に世界中をバックパックしたし、ワーキングホリデーもした。けれども今は日本で働いていて、たまに海外旅行に行くだけの何となく過ごしている毎日。」
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コメント

  1. s より:

    タイポがありますよ。

    >感情表す言葉を使うこと
    >. 精度を高めること

    1つめ、「を」が抜けてる。
    2つめ、先頭に「.」がついている。

    1. 長谷川 より:

      ご指摘ありがとうございます!
      修正いたしました!

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