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大阪、京都、神戸のおすすめ体験型書店・ブックカフェ5選

(このページは2018年12月12日に更新されました)

大阪、京都、神戸でブックカフェを探しているあなたへ

「本屋に行くのが好きだけど、読むだけじゃなくて交流したい。」

「 “モノからコトへ” 本を買うだけじゃなくて、体験を味わいたい。」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

はじめまして。

ライフシフトサロンのWEB担当をしている、長谷川と申します。

私も以前は、この記事を見つけたあなたと同じ様に、本で繋がるコミュニティを探して、大阪、神戸、京都で様々なブックカフェを訪れていました。

現在は『SNS時代のリアルな居場所を。』をコンセプトに、関西で一番最初に始めたライフシフト 読書会を大阪、京都、神戸で開催しています。

 

ブックカフェのいいところは、本を買う・読むことを『体験として味わえる』ということ。

消費から体験へ、様々な業界のサービスのあり方が変化する中で、ブックカフェもまた、”モノからコトへ”お店のあり方が変わってきました。

そんなブックカフェは、それぞれのお店が工夫を凝らして、特徴のあるイベントを開催しています。あなたの希望にあったブックカフェのコミュニティがきっと見つかると思います。

ただ、「SNSで調べても情報が多すぎて、見つけられない!」という方のために、この記事では、関西のブックカフェの中から、いくつかの特徴のあるお店をご紹介いたします。

関西の様々なブックカフェに参加した、筆者ならではの視点で、実際に参加した際の感想をまじえてお話しようと思います。

 

あなたの素敵な体験と出会う一助となれば幸いです。

それではまいります。

※関西の読書会を探している方はこちらの記事をご覧ください。大阪、京都、神戸でオススメの読書会5選

朝活読書会 Output & Update (大阪・神戸)

https://kobebookcafe.com/

まず始めにご紹介するのは、『朝活読書会 Output & Update』さんです。

Output & Update さんは、ブックカフェではありませんが、著者がとても価値があると感じたコミュニティでしたので紹介させてください。

Output & Update さんは、「読書を、もっとおもしろく。」をコンセプトとした大阪と神戸で開催している朝活読書会です。

NewsPicksなどのソーシャルメディア感度の高い20代、30代が集まり情報交換をしており、読書に限らず仕事の悩みを相談したり、情報を仕入れたりする方が多い朝活読書会です。

「アウトプット」と「アップデート」を会の軸にしており、参加者同士で自由活発に交流をされています。

 

私も良く参加をしているのですが、ある時は参加者の一人が「結婚を控えているが借金がある。」という悩みを相談されて、それを参加者全員で考えるとういう場であったり、クラウドファンディングでキングコング西野を大阪に誘致し講演会を開いた主催者が、実はとても働き方で悩んでいたとカミングアウトする場であったりと、参加者とテーマによって毎回異なる趣になり、何回参加しても飽きのこないコミュニティになっているのが魅力のひとつです。

参加者層は20代~30代前半の社会人が多く、「会社以外で同年代と交流するコミュニティが欲しいが、趣味で集まるサークルではなく、キャリアアップや自己成長に繋がる場を探している。」と言う方にピッタリのコミュニティです。

ホームページにもたくさんの情報がつまっており、リンク先の記事を読むだけでも知らなかった知識が身につきとても勉強になります。

3つの特徴

  1. 「読書を、もっとおもしろく。」をコンセプトに大阪と神戸で朝活読書会を開催している。
  2. アウトプットとアップデートを軸にしており、読書そのものよりも、実社会での自己成長を重視している。
  3. ホームページの紹介で引用されている記事を読むだけで勉強になる。

開催情報

  • 日時:木曜、土曜に開催
  • 会場:大阪の会議室、神戸のカフェ
  • 定員:なし
  • 参加費:1,000円

Output & UpdateのHPを見てみる

蔦谷書店(大阪)

(http://real.tsite.jp/umeda/)

2つ目にご紹介したいのは、大阪梅田のルクア イーレ9Fにある『蔦谷書店』さんです。

この書店は次のような方にオススメです。

「家のような居心地のよい空間でゆっくりとコーヒーと読書を楽しみたい。

「コンシェルジュを通じた新しい本との出会いの場を求めている。」

梅田 蔦谷書店さんは2015年5月に開業した1,000坪を超える、梅田最大級の書店です。

『洗練されたライフスタイルを楽しむ大人へ、上質な時間と空間の過ごし方を提案いたします。』をコンセプトにスターバックスのコーヒーを片手に、ゆったりとしたソファー席のあるラウンジで購入前の本を読むことが可能です。

 

最大の特徴は、「コンシェルジュによる文学、ミステリー、英語などのジャンル別の『Book & Community』を開催していること」です。

多くの書店では、本の出版のタイミングで著者を招いたイベントを企画される事が多いですが、蔦谷書店さんはそれぞれの専門分野を持ったコンシェルジュが独自のイベントを企画しています。

Book & Communityは時代に淘汰された隠れた名作や、本の専門家だからこそ得られる特別な話などが聞けるとても楽しい読書交流会です。

 

過去に開催したBook & Communityの企画に「星の王子様」をテーマにした会がありました。

私は子供の頃から「星の王子様」が大好きで、私も翻訳別に4冊の星の王子様を所有していたのですが、Book & Communityでは名シーンを翻訳別に比較してみたり、王子様の一人称が「俺」という一風変わった訳書を紹介いただいたりして、とても楽しい読書体験を味わえました。

そして会が終わったあとは、ついついたくさん本を買ってしまいたくなります(笑)。

 

【追記事項】

※数回のリニューアルを行い、現在は席数が少なくなっております。

※2015年7月末より土・日・祝の14時から18時はラウンジ席が有料となりました。

※枚方 T-SITEさんにも蔦谷書店があります。(下記リンク参照)

3つの特徴

  1. コンシェルジュによる独自の『Book & Community』をジャンル別に企画している
  2. スターバックスのコーヒーを片手に、ゆったりとしたソファーで購入前の本を読むことが可能
  3. 2015年7月末より土・日・祝の14時から18時はラウンジ席が有料となった

書店情報

【梅田 蔦谷書店】

  • 開館時間:7:00~23:00 ※ルクア イーレの営業時間外(10:00以前、21:00以降)は、ルクア イーレ1階、もしくは3階のアトリウム側エレベーターからアクセス
  • 住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ9F
  • 問い合わせ:06-4799-1800

【枚方 蔦谷書店】

梅田 蔦谷書店さんの体験イベントを確認する

枚方 蔦谷書店さんの体験イベントを確認する

スタンダードブックストア(大阪)

(http://www.standardbookstore.com/)

次にご紹介したいのは、心斎橋とあべのに2店舗を構える『スタンダードブックストア』さんです。

このブックストアは次のような方にオススメです。

「目的もなくぶらっと本屋に立ち寄り、コーヒーを飲んだりランチをしたり、気軽に何もしない時間が欲しい。」

「CDのジャケット買いの様に、本を”発見する”楽しみを味わいたい。」

スタンダードブックストアさんは「本屋ですが、ベストセラーはおいてません。」をキャッチフレーズに、カフェを併設する本と雑貨のお店を展開しています。

2006年11月にスタートした、蔦谷書店さんよりも長い10年以上の歴史のあるブックカフェです。

 

最大の特徴は、「自分が行きたくなるようなすきなこと」を代表が始めて、自分やスタッフがいいと思うモノや企画しか行わないということ。

Facebookや口コミを通じて、スタンダードブックストアの価値観に共鳴する人たちが自然と集まってくるコミュニティが形成されています。

定期的に、ゲストを招いたトークイベントを開催しておりますので、あなたの好きな著者や著名人と出会えるかもしれません。

お店にいってみると、料理に関するコーナーには本だけでなくキッチン雑貨や調味料、お菓子などが一緒にディスプレイを飾っており、書店ではなく、雑貨屋さんのようなブックカフェです。

今でこそブックカフェが大阪にも増えてきましたが、スタンダードブックストアさんはブックカフェの先駆けとなるお店です。

私は高校生の頃から、「ヴィレッジヴァンガードのようなお店で、コーヒーを飲みながら、お店の本が読めたらいいのにな。」と思っていたのですが、それを実現してくれたのがスタンダードブックストアさんでした。

3つの特徴

  1. ヴィレッジヴァンガードのようなお店で、コーヒーを飲みながらお店の本が読める
  2. CDのジャケット買いの様に、本を”発見する”楽しみが味わえる
  3. 「自分が行きたくなるようなすてきなこと」しか行わない場

書店情報

【スタンダードブックストア心斎橋】

【スタンダードブックストアあべの】

スタンダードブックストア心斎橋 さんの体験イベントを確認する

スタンダードブックストアあべの さんの体験イベントを確認する

まちライブラリー(全国)

(http://machi-library.org/)

次にご紹介したいのは、全国各地の大学や施設、お寺やカフェなどの地域コミュニティにある『まちライブラリー』さんです。

このライブラリーは次のような方にオススメです。

「”耳をすませば”の図書カードでつながった、月島 雫と天沢 聖司の甘酸っぱい青春に憧れる!」

「地域のコミュニティで本を通じた交流がしたい。

まちライブラリーさんは2008年にOsakametro谷町線天満橋駅近くのISビルの一室に1500冊の蔵書を集めたライブラリーを作った事から始まります。

現代の寺子屋「まち塾」と、そのコミュニティ「まちライブラリー」の思いに共感した人たちが集まり、全国各地でまちライブラリーが広まっています。

 

最大の特徴は、「メッセージをつけた本を媒介にしたコミュニティ」です。

まちライブラリーの蔵書は、まちコミュニティの人々が持ち寄った寄贈本で成立っています。

その寄贈本には、本の貸し手の思いを伝える『メッセージ』がついており、本の借り手は本を通じて、そのメッセージを受け取ることが出来ます。

単純な本との出合いだけではなく、本を通じた思いの共有ができるのが、まちライブラリーの最大の魅力です。

誰でも、簡単に、メッセージの発信者となれるのです。

先ほどご紹介した、私が主催する『ライフシフトサロン』も、本の紹介ではなく、本を通じた思いや価値観の共有を大切にしています。

まちライブラリーでは、直接的に本の貸し手と借り手がつながることはありませんが、本来つながることのなかった人と人とが本を介してつながる体験は、新しいコミュニケーションの形かもしれません。

3つの特徴

  1. 地域のコミュニティで本を通じた交流ができる
  2. 「メッセージをつけた本」を媒介にして、貸し手と借り手がつながる
  3. 誰でも、簡単に、メッセージの発信者となれる

ライブラリー情報

  • 開館時間:主催による
  • 住所:主催による
  • 問い合わせ:03-6406-6201

まちライブラリー@もりのみやキューズモールさんの体験イベントを確認する

まちライブラリー@神戸モトマチ大学さんの体験イベントを確認する

天狼院書店(京都)

(http://tenro-in.com/category/kyoto)

次にご紹介したいのは、京都の古民家が丸ごと書店となっている『天狼院書店』さんです。

この書店は次のような方にオススメです。

「まるでおばあちゃんの家のように、こたつでゆっくりと本を読んだり、縁側でゆったりとしたい。」

「学生の町、京都ならではの、さまざまな文化交流がしたい!」

京都天狼院書店さんは「READING LIFE」という新しいライフスタイルを提案する、2017年1月27日にオープンした書店です。

「本」だけでなく、その先にある「体験」までを提供する次世代型書店の顔と、和室、縁側、こたつ席のある京都の古きよき町屋の顔の2つの顔をもつ書店です。

また、「天狼院のゼミ」や「部活」などといった学生の町ならでわのさまざまな活動の拠点となっています。

 

主な参加者層は、京都在住の学生さんや京都を拠点に活動しているアーティストさんなどの常連さんが中心のコミュニティですが、京都に観光に来た本好きの人たちがふらっと立ち寄る場でもあります。

京都という観光地だからこそかも知れませんが、地域住民と、観光客とが本を通じた文化交流ができる、新しい形の書店コミュニティです。

森見登美彦さんの著書「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」を読んで、京都のキャンパスライフを青春時代に味わいたかったと憧れる方は、もしかしたら天狼院書店さんでその疑似体験が出来るかもしれません。

3つの特徴

  1. まるでおばあちゃんの家のように、こたつや縁側でゆっくり本が読みたい
  2. 地域住民と、観光客とが本を通じた文化交流のできる、新しい形の書店コミュニティ
  3. 森見登美彦さんの著書のような京都のキャンパスライフを疑似体験できるかもしれない?

書店情報

天狼院書店さんの体験イベントを確認する

ライフシフトサロン (大阪、京都、神戸)

(http://lifeshift-salon.com/)

最後にご紹介するのは、ライフシフトサロンが主催している『ライフシフト読書会』です。

私が主催するサロンで恐縮ですが、書店・ブックサロンイベントでは味わえないちょっと変わった読書会です。

 

この『ライフシフト読書会』は、SNS時代のリアルな居場所を。」をコンセプトとした、20,30代の働き方・生き方でつながるコミュニティです。「LIFE SIFT(リンダグラットン)」を題材にした読書会が増えてきておりますが、関西で一番最初にLIFE SIFTを題材にした読書会でもあります。

「学生時代に世界中をバックパックしたし、ワーキングホリデーもした。けれども今は日本で働いていて、たまに海外旅行に行くだけの何となく過ごしている毎日。」

「ビジネス書をいっぱい読んでるし、News Picksの記事も毎日チェックしている。とりあえず3年が過ぎて転職もしたけど、人生の方向性が見えない。」

この読書会には、上記のような誰もがかかえる漠然とした不安や不満をもった参加者が集まり、同じ価値観を共有したり、働き方や生き方を変えるために動き始めたりしています。

そんなライフシフトサロンが『ライフシフト読書会』を主催しようと思った理由、そこには、私が何十回、何百回と読書会に参加するなかで出会った、ある体験がありました。

 

「あなたは死ぬときに1人で死にたいですか?それとも見取られて死にたいですか?」

ある読書会に参加したときに、医療職の仕事をされている参加者が投げかけた質問によって、私たちは今まで読書会では話し合う機会のなかった、「どう生きたいか?」という根源的なテーマについて語り合い、お互いの価値観を知り、今までとは違ったつながりを感じました。

この経験から気づいたことは、私たちが本当に読書会に求めていたものは、本について話し合うことではなく、読書体験で得られた生き方・働き方に対する価値観や思いを共有し、漠然とした不安や不満を無くしたいということです。

その思いで始めた『ライフシフト読書会』

働き方・生き方に関心がある方であれば、本を読まない方の参加も歓迎しております。

素敵な人生を歩み出すきっかけを当読書会で見つけていただけるとうれしいです。

3つの特徴

  1. 関西で一番最初に始めたライフシフト読書会
  2. 20,30代の働き方・生き方でつながり、漠然とした不安や不満を無くすヒントを見つける
  3. 本を読む習慣がなくても、働き方・生き方に関心があれば参加可能

サロン情報

ライフシフトサロンの体験イベントを確認する

最後に。ブックカフェに参加するうえで大事なたった一つのこと。

今回は、5つのブックカフェをご紹介いたしましたが、あなたにピッタリの勉強会は見つかりましたでしょうか?
最後に、実際にブックカフェに参加するうえで大事にしていただきたいことがあります。
それは、「ここのブックカフェは自分にピッタリだな。」という場所を見つけたら、繰り返しそのブックカフェに参加するということです。
良いブックカフェには、繰り返し参加されているリピーターの方がいらっしゃいます。
リピーターになるからこそ得られる情報や気づきがそこにはあるからです。
私も、ライフシフトサロンを開催するきっかけになったのは、自分にピッタリだと思う会に出会い、繰り返し参加していたからです。
せっかく休日の時間を活用して、ブックカフェに参加されるのですから、あなたも素敵なきっかけを見つけられることを私も応援しております!

ポストコロナの学び直し

社会人3年目、25歳になったあなたへ。

ちょっと想像してみてください。
今から5年後、30歳のあなたは、
どこに住んでいますか?
今と同じ仕事をしていますか?
あなたの隣には誰がいますか?

もし、20歳の時に考えた25歳の自分と今の自分が違っていたら、
きっと30歳のあなたも想像した自分と違っているかもしれません。

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